絶対に後悔しないハネムーン先の選び方

ハネムーンにフランスはグッドチョイス

2017年05月12日
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ハネムーンの旅先は、ゆっくりのんびり、二人でまったりと過ごすリゾート派と、沸き立つ好奇心を刺激するべく、様々な所を見聞出来る足で練り歩く観光派と、大きく二つに分かれます。リゾート地でのんびりも良いけれど、それはもう少し先に、子供達が巣立った後にでも、夫婦で二人でハワイなんかに繰り出せるかなとも感じます。

とにかくヨーロッパのフライトは、何十時間と言う長い間飛行機に乗っていなければなりませんから、段々年齢を重ねて行くと、フライトもとてもきつくなってしまう様な気がします。その様に様々な角度から想定すると、一番遠いであろうヨーロッパ圏内になるべく元気で、そして感受性の高い若い内に訪れるべきではないかと言う結論に達します。

フランスなどは特に女性に人気の高い街ですし、パリが好きな人は、何度訪れても、全く飽きる事なく、ますます魅了されてしまうと言います。二度三度と訪れたことがあるからこそ、ハネムーンでは気負いせず、好きなパリを選んだと言うこなれた人も結構いらっしゃいます。

まるで自分の庭の様にのんびりフランスを楽しむのも、余裕があって楽しい旅になるかも知れません。若い女性が夢中になって憧れるフランスは、それほど魅力的な街だと言えるでしょう。最近ではメトロ以外にも各スポットに自転車のレンタルがあって、風を感じながら自転車で市内観光が出来るシステムになっていたりします。

メトロでは見落としがちの普段の素朴なパリを自転車で廻れるのは、まるでパリジェンヌみたいでとてもお勧めです。特にヨーロッパの街は夜がロマンチックで雰囲気がありますから、セーヌ川沿いのライトアップされたオルセー美術館やノートリダム寺院などを二人で川に沿ってお散歩したり、夏だったらナイトクルージングするのも素敵です。

女性だけだと夜はちょっと怖いですが、ハネムーンだと男性が傍にいてくれますから、女子旅では出来ない事もちょっと大胆に取り入れてみるのも楽しいでしょう。ランスやのノルマンディなど、ちょっと郊外に電車に乗って行ってみるのも、男性がいれば不安ではないはずです。違った角度から、よりディープな旅が楽しめるかも知れません。秋ならジビエ料理やワインを求めて片田舎まで列車に乗ってプチ旅をしてみるのも楽しいかも知れません。もちろんハイブランド店のお買物も市内観光をしながらちょくちょく忘れない様にしなければなりません。カフェで小粋に一休みも欠かせないですね。


 

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