絶対に後悔しないハネムーン先の選び方

人気のフランスにハネムーンならルーブル美術家へ

2017年05月15日
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結婚式が終わったら、そのまますぐさまハネムーンへ直行するのが個人的には一番理想的です。鉄は熱いうちに打てといいますが、アツアツラブラブの時に一気に勢いで旅行に出かけた方が、絶対に楽しいハネムーにになるのではないでしょうか。

ほとんどの方が一生に一度あるかないかですから、ここは企業に気兼ねせず、自分の人生に比重を少しだけ置いてみても問題ない様な気がします。やっぱりいつの時代でも日本人はハワイが大好きで、新婚旅行の代名詞となっているのは否めません。

やはり海外旅行の経験がない人なども、日本語が通じて、暖かくて食べ物もおいしく、フライトも比較的短いハワイは、登竜門なのかもしれません。でも旅行の経験も豊富で、練り歩く楽しさが分かる人なら、是非行くべきはヨーロッパな気がします。

愉快で 楽しいアムールなラテンな気分を楽しみつつ、古代遺跡やローマ遺跡などにも興味があれば、イタリアがお勧めです。食べ物もおいしいし、南に位置していますから比較的暖かいです。こちらも新婚旅行では人気が高い国のひとつです。

もう一つは、フランスです。女性に人気の国なので、独身時代に女性同士で海外旅行した事がある人等も案外多い為、新婚旅行はイタリアへというパターンが結構多い気もするのですが、同性同士のパリも良いですが、カップルで訪れるパリも、なかなか見る視点が変わってとてもロマンチックです。

夕暮れ時のセーヌ川や、夕暮れにモンマルトルの丘から見るパリの美しい街並みなど、是非ともハネムーンで二人で見て欲しい景色の一つの様に感じます。食べ物もハズレがないですし、両国とてもお勧めです。街並みの色からすると、イタリアがオレンジ、パリが白といったイメージがありますが、両方行って確認してみるのも良いかもしれません。フランスに行くなら、ちょっと遠出ですが、モンサンミシェルや、ランスなんかも鉄道に乗って行ってみると良いでしょう。地下鉄や特急列車は危ないエリアもありますが、それこそ男性がいれば一安心です。美術館も多いので、ルーブル美術館で有名なモナリザの微笑みを鑑賞して欲しいです。意外と広いので、一日かけてゆっくり作品を見る時間が取れれば良いですね。個人的には振い液を改造して建てられた印象派の作品を取り扱っているオルセー美術館もお勧めですし、モネの睡蓮を白い壁一面にシンプルに飾ってあるオランジェリー美術館もとてもお勧めのスポットです。


 

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